・2枚引いてきたが、1回目であたりました。ちなみにもう1個はD賞の皿でした。どう使えばいいんだろう。
とりあえず、どんな出来かという簡易レビュー。
スマホの写真なので低クオリティなのはご了承ください。
実質620円の格安フィギュア、どんなもんでしょう。
ココから続き
サイズは大きめ、フィギュア自体の高さはおよそ27cm。箱は40cm×30cmはあるんじゃないな。
ちなみに、箱にはウィンドウはなく、プリスターを厚紙で直接覆ってる。コスト削減だね。
承太郎と同身長だと仮定すると、大体1/7スケールくらい。ぱっと見、1/6位だと思った。
こんなかんじで、箱の取り出し口にはテンパランス戦で有名な台詞。
箱のデザイン自体も結構いいので、捨てずに撮っておこうかと思う。
タロットの絵札、スタンドの解説とステータス。
取り出しました。ソフビみたいな臭いが強いですが、直に薄れました。
色は青をメインとしたカラーで、超像可動でいうところのセカンドカラー。
個人的には緑のスタプラが好きだけど、この色もかっこいいね。
一番くじのフィギュアってプライズ以下な印象だけど、これはかなりいい出来だと思います。
まあこの目立つサイズで泥人形だと、かなりやるせない気分になるんですがね。
その点、あまり心配いらない造形かと。
全身塗装。初期荒木絵のマッチョな筋肉や、シンプルな衣装の陰影もよく出来てます。
台座は右足につけるだけですが、特にグラつきはなし。
無くても自立は出来ますが、万が一を考えれば付けることを推奨します。
魅惑の胸筋。腹筋の造形もなかなか。ただ、金色の塗装が安っぽく、ちょっと残念。
幸い、この手のフィギュアにあるラインなど塗装がはみ出たりは見うけられず。
ただし、ここは個体差出る部分だから、気になる人は選別すべきかと。
フィギュアの命、ご尊顔。この角度だとイケメン。
正面から。実物はちょっと間抜け?な感じです。口の開き方の、なんというか、「凄み」が足りない感じ。
髪の毛がちょっとぎとぎとしてる見た目なので、もうちょっとなんとかならなかったかな。
実質600円で入手できるフィギュアと考えれば、値段が値段なので割り切れる部分ではあります。
手近なものとサイズ比較。
このサイズに合う承太郎は、あるんだろうか。
簡素ですが以上。
ぶっちゃけ一発でA賞を引き当てたという自慢話でした。