発売から半年以上経って、Google play版も出たり、グロ版の値段も五万円台で落ち着いてきたXperia Z Ultra。
発売初日に輸入した自分ですが、やっぱり日本未発売で問題となるのはケースなど周辺アクセサリの少なさ。
アルミバンパーやらクリアケースやら、安物フリップケースやら裸族やらを幾度も試して、ようやく納得のいくものをゲット。
安物買いの銭失い、いい教訓だった(二年連続三回目)。
おすすめのケースある? って人に聞かれたらこれ、ってくらい気に入った。
正直、この感覚は久しぶり。。
密林のレビューを見ると耐久性に難があるらしいけど、そこはまあ消耗品なので。
色はレッド。他に二色あったけど(何色あったか忘れた)、レッドを選択。
やっぱホワイトにはレッドが似合うだろ、という単純な理由から、紅白で揃えてみました。
カード入れがついてますが、特に入れてません。
一枚だけってのがなんか不便だけど、薄さ優先かな? 免許証取ったら入れてみようと思う。
で、装着。
ちゃんとマグネット充電のコネクタ部は切り欠きされてます。USB部もご覧のとおり。
ただしSIMトレイ部は塞がれます。頻繁に抜き差しする人は面倒かも。
傍目から見れば、ちょっとした長財布にも見えるくらい質感もグッド。
カバーを閉じても、フタ部分が浮き上がったりせず、しっかりしてます。
重さも際立って増加した感じはなく、Z Ultra自体が元々軽いので、丁度いい感じになった。
厚さも、クリアケースを付けたipad mini retinaより少し厚い程度。
裸で数週間使ってみたけど、逆に薄すぎて落としかねない。
実際落としかけたし、この厚さがベストかもしれない。
個人的には、今年のマストバイ候補と言えるくらいの商品でした。気が早いか?
噂ではKDDIから出るとか、Wifiオンリー版が出るとかの話があるXperia Z ultra。
でも、個人的にはやっぱりSIMフリー機が良い。
理由は色々あるから割愛、こればかりは個人の使い道次第だしね。
メイン機種でテザリング駆使してるなら、wifiモデル待ちが正解だと思う。電池持ちが結構変わるだろうし。
MVNO SIMを持て余してるようなら、コイツを一機持つだけで結構面白い。
無論、技適付いてないからグレーどころかブラックスレスレのリスクは負うことになるけど、それがガジェオタ。
LTEを気にしなければ、3G版を買うと今ならちょっと安いしお買い得。
難点はバッテリー持ちかなー。
画面OFFにしとくと結構持つんだけど、ON状態だとそりゃあ、機内モードにしておいてもガリガリ削れてく。
そこらへん、4.4のアプデで改善されることを期待してます。