・ご対面注文して二日ほどで届いた。
ただし、新規ユーザーの場合は料金引落とかの色々な確認があるから、もっと遅くなるはず。
ちなみに、契約したのはNEC製のNAD11。
他はファーウェイとかだし、ならバッテリーとか劣ってても日本企業選ぶわ。
薄いのもいい。
画像多めなので詳細は続きからをどうぞ。
ココから続き
バッテリー取外しが可能なので、バラバラで入ってました。
取り外し式とはいいね、劣化した時交換が効く。まあその頃には新機種の案内が来てるだろうけど。
これってUIMカード挿すんだ、と下調べしてなかったのでちょっと驚いた。
なお、UIMカードは一緒に届くので、別途用意する必要はなし。
クレードルに挿した所。
従来モデルと同様、後ろにはLANポートがあるので、アクセスポイントとしても利用可能。
今まで使ってたatermWM3800RはAPモードオンリーなら利用可能なので、これからも使う。
・他のものと比較旧世代機の、atermWM3800Rと比較。
横幅は3800Rに軍配。
ただし、薄さは2分の1ほどに削減。
クレードルに挿してみた。
コレに関しては3800Rのほうがクレードル専用端子付きのため、簡単にセットできる。
専用端子が無くなった分、薄くなったと考えればいいか。
ただその分、APモードへの切り替えが面倒になった。
3800RはクレードルのスイッチひとつでAPモードが作動する。
NAD11は端末を操作しないと移行できない。
…
スッ
ダンボーバッテリーと大体同サイズ。厚さはNAD11の方が薄い。
…
スッ
Q10と。ちょっとはみ出てるけど、大きさに差は無い。厚さはやはりNAD11に軍配。
・総評まだ使い込んでないので、かいつまんで。
薄くなった分、バッテリー持ちが悪い(2100mAh、容量はQ10と同じくらい)。
詳細は公式の
仕様書参照。
もっとも、それはWiMAX2+通信を使い続けた場合で、通常のWiMAXならだいぶ長持ちする。
個人的には多少遅くても、旧来のWiMAXで充分だ。
Xperia SXをあえてLTE切って3G通信だけにして、電池を長持ちさせてた頃が懐かしい。
デザインも、注意書きなどがバッテリーカバー内部にあるため、裏表ともに白一色。
画面も小さいながら、見やすい。一言で言って、シンプルでスッキリしている。
通信の軽快さを取るか、あるいは電池持ちを取るか。
今後のソフトウェア更新で良化する場合もある(3800Rは更新で、当初より二時間ほど稼働時間が伸びた)。
現状では二者択一だけど、両者を兼ね備えた端末が出ることを祈る。