忍者ブログ
当サイトはHTML5+css3で作成されており、Internet Explorerでは正しく表示されません。
firefoxOperaの 使用をお勧めします。

旧・予定は未定、決定は仮定

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024年 05月 19日|comment(-)

WiMAX2+契約した&端末届いた

・ご対面
注文して二日ほどで届いた。
ただし、新規ユーザーの場合は料金引落とかの色々な確認があるから、もっと遅くなるはず。
ちなみに、契約したのはNEC製のNAD11。
他はファーウェイとかだし、ならバッテリーとか劣ってても日本企業選ぶわ。
薄いのもいい。
画像多めなので詳細は続きからをどうぞ。
ココから続き



バッテリー取外しが可能なので、バラバラで入ってました。
取り外し式とはいいね、劣化した時交換が効く。まあその頃には新機種の案内が来てるだろうけど。


これってUIMカード挿すんだ、と下調べしてなかったのでちょっと驚いた。
なお、UIMカードは一緒に届くので、別途用意する必要はなし。


クレードルに挿した所。
従来モデルと同様、後ろにはLANポートがあるので、アクセスポイントとしても利用可能。
今まで使ってたatermWM3800RはAPモードオンリーなら利用可能なので、これからも使う。


・他のものと比較
旧世代機の、atermWM3800Rと比較。

横幅は3800Rに軍配。


ただし、薄さは2分の1ほどに削減。


クレードルに挿してみた。
コレに関しては3800Rのほうがクレードル専用端子付きのため、簡単にセットできる。
専用端子が無くなった分、薄くなったと考えればいいか。
ただその分、APモードへの切り替えが面倒になった。
3800RはクレードルのスイッチひとつでAPモードが作動する。
NAD11は端末を操作しないと移行できない。



スッ

ダンボーバッテリーと大体同サイズ。厚さはNAD11の方が薄い。



スッ

Q10と。ちょっとはみ出てるけど、大きさに差は無い。厚さはやはりNAD11に軍配。


・総評
まだ使い込んでないので、かいつまんで。
薄くなった分、バッテリー持ちが悪い(2100mAh、容量はQ10と同じくらい)。
詳細は公式の仕様書参照。
もっとも、それはWiMAX2+通信を使い続けた場合で、通常のWiMAXならだいぶ長持ちする。
個人的には多少遅くても、旧来のWiMAXで充分だ。
Xperia SXをあえてLTE切って3G通信だけにして、電池を長持ちさせてた頃が懐かしい。
デザインも、注意書きなどがバッテリーカバー内部にあるため、裏表ともに白一色。
画面も小さいながら、見やすい。一言で言って、シンプルでスッキリしている。
通信の軽快さを取るか、あるいは電池持ちを取るか。
今後のソフトウェア更新で良化する場合もある(3800Rは更新で、当初より二時間ほど稼働時間が伸びた)。
現状では二者択一だけど、両者を兼ね備えた端末が出ることを祈る。


コメント

コメントを書く

name
URI
Subject
Comment
pass     非公開(管理人のみ閲覧可)にする 
↑page top↑