噂通り
au版とWiFi版が発表されたXperia Z Ultra。
長いので今後はズルトラと呼びます(ネット上じゃ結構言われてる愛称だけど)。
スナドラ800搭載、2GBのRAMと、性能的な面ではグローバルモデルと一緒。
ただ、内蔵ROMが両者とも32GBと倍増してる。
au版は赤外線とお財布ケータイ、ワンセグと国内仕様にマイナーチェンジ。
WiFi版はブラックとホワイトの二色展開で、パープルはストア限定、au版はデフォで三色。
OSは4.2と、4.3に上がってるグローバルモデルより一手遅い。
バッテリーが多少なりとも増量していないのがちょっと残念。
アプデに関してはWiFiモデルは長期的に期待できるけど、au版はどうなるか。
android 4.4ことKitKatまでは確実だろうけど、それ以降が不明な点が、キャリアモデルの難点だ。
結局、どっちも買わないんだけどね、既に持ってるし。
グローバルモデルと同時期に出てたら、ドコモからMNPしてただろうことは確実だ。
というか、Z2の情報が錯綜してるこの時期に出して、はたして売れるのだろうか……ガジェオタは既に輸入してるだろうし。
買うとしたら法律を順守したい人や安く買いたい人、情j……げふんげふん。
商売って難しい。
ただ、日本向けにケースとかアクセサリの充実が期待できるので、そこだけは嬉しいかな。
海外SIMフリー至上主義ですんで、まあグローバルモデルが壊れたらWiFi版買います。
しかしWifi版五万円台か……あ、3Gグロ版と大差ないな。