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2024年 05月 20日|comment(-)

Xperia Z3 と iPhone6 plus

・どれを買うか迷う
秋になって、ただでさえ寒い懐をさらに寒くしかねない、魅力的なガジェットが続々と発表された。
個人的にほしいものリストにリストアップしてるのが、記事タイトル通り。
Xperia Z3と、iPhone6plus。
(左からZ3,Z2,Z1)
(右がiphone6plus)


・大画面サイズの意義

両者ともに5インチ台の、いわゆるファブレットに近い存在。
今はZ1fっていう小型モデルを使ってるが、手のひらサイズでとても便利だ。
けど、漫画や動画をちょっと見たりする時は、画面サイズが小さくて辛い。
特に、タブレットで高精細漫画の快適さを覚えてしまうと、今まで充分だったものが物足りなくなってしまった。
しかし、寝転がりながらだとタブレットはまだまだ重いし、出先ではかさばる。
絶賛スクフェスでもお世話になってるipad mini retinaも、かなり軽いほうなんだけどねー。
片手で寝転がりながらとなると、貧弱な腕は震えてしまう。
特に外出時、シンプルライフ信奉者としては、軽く出歩く際は財布とケータイ一台と決めている。
なので、リュックとかを背負ったりしない。故に、タブレットを外に持ち歩いたり出来ないのだ。
そうなると、ちょうどいいのがファブレットのサイズ。
無印Z(5インチ)とZ ultra(6インチ)を持ってるのでわかったことなんだけど、この中間辺りが個人的にマストサイズだと思ってる。
Z ultraとかは、ポケットにはいらない。いや、入るんだけど、大きくはみ出る。
その点、5インチ大はポケットにすっぽり、あるいはちょびっと頭が出るくらいだ。
なので、Z3の5.2インチ、6plusの5.5インチはとても魅力的なのだ。


・その他、ウェアラブルデバイスについて
残念だったのはapple WatchとSmartWatch3かなー。
やっぱ方形タイプは微妙で、円形最高だと実感。
moto360、日本上陸しませんかねぇ。最悪個人輸入したいけど、そこまでして欲しいものじゃないしなぁ。
ま、将来的に出るであろうSmartWatch4とappleWatch2に期待ってことで。
あ、でも、smartband talkは個人的に欲しい。



・結局どれを買うか
Z2は散々悩んで見送ったけど、今回はどちらかを確実に買うと思う。財布と相談して、両取りも考えている。
来年の2月で無印Zの割賦を払い終えるので、その頃、買い始めようと思う。評価も出揃ってるだろうし(物欲を我慢できていれば)。
個人的に、Z3で評価しているのはカラー。
特にホワイトで、背面だけではなく前面もホワイトになったのだ。
裏が白一色なのに、表が黒一色ってなんかもやもやしてたんだよね。
身に付けるガジェットは白、据え置きガジェットは黒と決めてるので、画面以外が白一色というのは非常に素晴らしい。
銀字のXiロゴも目立たなくなるかも。黒字で印刷してきたら最悪だけど。
その時はZ3をsimフリーで買って、ドコモでiphone買おうかな。

Moto Gが早速文鎮化

・Moto Gが文鎮化したので
早速やらかしました。ROOT化作業中でミスったのか、見事にまあ、ロゴマークで止まる。
なのでロム焼きに挑戦。
あまりやったことないのと、日本語作業でのサポートページがないのでかなり手こずりました。
あ、参照したのはこのフォーラムです。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2542219
おおまかに和訳して解説していきますが、慌ててやってたのでロクにスクショとれてません。
なお、下記のとおりにチャレンジして失敗したとしても、当方は責任を負いかねます。
端末状態、故障の原因など様々あるので、この手法が出来るかどうかもわかりませんので……。
あくまで、自己責任の上で行ってください。
使用機器はwindows7です。macやlinuxも対応してるようですが、今回は割愛します。


・必要なファイルをダウンロード
1 モトローラ端末のデバイスドライバをインストール。
http://www.mymotocast.com/download/MDM?platform=windows
ダウンロードしたら、案内通りにインストール。

2 焼き直すファームウェアのインストール
http://sbf.droid-developers.org/phone.php?device=14
色々ありますが、
『fastboot_falcon_retgb_user_4.3_14.10.0Q3.X-76-LGG-8_54_release-keys-cid7-Retail_GB.tar』
をダウンロードして、どこでもいいので解凍。
最低限必要なのは以上。


・端末をブートローダーモードに移行する
簡単です。
1 電源を落とす。
2 電源ボタンとボリュームダウンボタンを同時押し。
3 しばらく待ってボタンを離す。
すると黒背景に青文字で、
Normal Powerup
Recovery
Factory
Switch Console [NULL: null]
Barcodes
BP Tools
と並んだら、成功。
これで端末側の準備は完了したので、USBケーブルでパソコンに繋ぐ。


・ファームウェアを焼く前に
既に4.4にバージョンアップした状態でファームウェアを焼こうとすると、エラーが出るとのこと。
そのため、ファイルに少し手を加える必要があるので、その作業から。
まず、先ほどダウンロードし解凍したファームウェアのフォルダを開く。

フォルダの中にある、flashall.batとflashall.shをテキストエディタなどで開く。

まず、flashall.batから。

反転した部分の、
CALL :fastboot_flash partition gpt.bin
IF %errorlevel% NEQ 0 EXIT /b 1
この二行を削除し、上書き保存。

flashall.shも同様に、

run $fastboot -s "$serial_number" flash partition gpt.bin
if [ $? -ne 0 ]; then echo "ERROR: fastboot failed."; exit -1; fi
の二行を削除し、上書き保存。
以上で作業は完了、本題に入ります。


・ファームウェアを焼く
ここからはコマンドプロントを使っていきます。
解凍したフォルダの空いている所で、SHIFTキーを押しながら右クリック。
ポップアップした中の、『コマンドウィンドウをここで開く』を左クリック。
そして、以下のコードを半角英字で入力し、エンター。

flashall.bat /eu

するとコマンドが走るので、少し待つ。


画像通りになると、端末が自動的に再起動を開始。
無事、初期設定の画面になれば、作業は終了、お疲れ様でした。


・焦った
いやー、これは純正ホーム画面をtitaniumで削除したまま初期化したXperia acro以来の焦りだった。
ぶっちゃけ出来るかどうかわからなかったので、無事回復して良かったです。
ああ、もう2時だ……寝なければ。

届いてた

・速い
家帰ったら届いてました。バッバに聞いた所、なんとお昼頃に来そう。
おそるべしレターパック。西日本から東日本まで1日で着くのか……。


・何が届いたかって?
とうとう手を出してしまった、こいつに。

Moto G 16GBモデルの新古品を、29,000円で落としました。
既に4.4、kitkatにアプデ済み。ブートローダーもアンロック済み……これは元からだっけ。


・高い? 気にするな。
これらが付いていたのだ。

そう、純正のスペアカバー。
1枚1,200円+VAT(平たく言えば税金)、イコール1枚1400円として2枚で2,600円位かな。
expansysだと1枚1,800円するので、そんなもんだろう。
で、expansysで16GBモデルを買おうとすると25,500円、プラス送料2,300円(FedExの場合)。
とまあ、合わせて30,400円はかかる計算になるわけなで、新古品という事を考えても、まあ妥当な値段かと。
本国で買うなり直輸入すればもっと安くなるけど、中々手を出せないよね。
これがおま国の痛いところだ。

大きさ的にはiphon4sとどっこい。握った感じも似てる。
というより、バックカバーが丸みを帯びてるせいか、3GSに近い印象を受けた。
日本語完全非対応なので、日本語化しなきゃだ。
時期外れだけど久々に手に入れた玩具、弄りまくる。
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